社会保険労務士とは
社会保険労務士は、企業経営の人事・労務管理を専門とする国家資格者です。また、社会保険労務士には、法律で守秘義務が課せられていますので、情報が漏れる心配がなく安心して業務を委託できます。
顧問契約
毎月定額の顧問料で、契約内容に沿ったサポートを長期的・包括的に提供をする契約です。
顧問契約の業務内容以外をご依頼になる場合には、顧問先割引にて対応させて頂きますので、スポット契約での個別の依頼より割安でご利用になれます。
3種類の顧問契約をご用意しておりますので、貴社の状況に応じてご利用いただけます。
コンサルティング顧問

従来、社会保険労務士の顧問契約は、労使トラブルが起こってから、事業主の方が不安に思ってからご相談をいただく、相談型の顧問契約が多くありますが、弊所ではトラブルを未然に防止するためのコンサルティング型の契約も準備しております。

労務監査により労基法等の遵守状況を可視化
改善計画を立案し、いい会社づくりをサポート
このような経営者の方へ自社が法令遵守できているかわからない
従業員が定着するいい会社づくりをしたい
アドバイザリー顧問

また、企業様ごとに「どのように法対応をすれば良いのか」「問題社員がいるのだが、どう対応すれば良いのか」といった様々なご相談案件について対応策をご案内いたします。
※制度・ルール設計(就業規則含む)については別途スポットとなります。

最新の法改正情報を定期発信
ご相談事項について、チャットやメール、電話で迅速にレスポンス
このような経営者の方へ人事労務関係で困った時に相談したい
最新の法改正情報を専門家から入手したい
アウトソーシング顧問

※顧問契約に含まれる手続きの種類につきましては別途資料をご確認ください。一部スポットの対応になる部分がございます。

相談に対する回答に加えて、手続代行の実施
入退社に関する各種保険や育児や高年齢者の雇用といった手続き全般を支援
このような経営者の方へ担当者がおらず、入退社などの手続きを外注したい
人事労務関係で困った時に相談したい
スポット
顧問契約をいただいていない場合、もしくは各種顧問契約内容の内容以上のサービスをご希望される場合に適応されます。
業務の種類ごとに料金が発生するため、その都度お見積をさせて頂きます。
※スポット業務の範囲については別途詳細をご確認ください。
個別案件への対応

基本的には各種月次の顧問契約をオススメしておりますが、従業員数が少なく年間を通じて数件しか案件が発生しない場合や、セカンドオピニオン(例:他社労士と契約をしているが、助成金を提案してくれない場合)としてご利用いただけます。

助成金や就業規則のサポート
その他各種顧問契約に含まれない書類作成等の実施
このような経営者の方へ毎月の相談は必要がないが突発的な書類の作成などを専門家へ依頼したい
その時々必要に応じてサポートをお願いしたい